SDRの機能が多彩すぎる
こんにちは!MGSスタッフのMです。
シミュレーションゴルフスタジオのある大阪府箕面市は今日から春らしい気温に。
先週は雪が降り、いやもう4月目前やで!と言っていましたが、ようやく今年の春はどこへ行こうかなとようやくわくわくし始めました。
とはいえ春らしい気温になると猛威のふるうのは花粉。
私はアレルギーではないのですが、会員様の中でも「まだ外で練習はできない…」と辛そうな方もいらっしゃいました。
001と002には空気清浄機があるので、外での練習がつらいときはぜひMGSをご利用ください。
そして本日はSDRのお話。
何本か前のブログでTrackmanについてお話ししましたが、SDRもすごいんだぜという件です。
全部話すと大変な事になるので、今回はSDRの機能についてざっくりと。
とはいえSDRにはかなりの数の練習機能があり、Trackmanとの違いはここにあります。
Trackmanは数値に特化、SDRは練習の種類の多さに特化といった具合です。
SDRは練習場モードとラウンドモードに分かれています。
練習場モードは
・400ydの各種弾道データが計測できる『ドライビングレンジ』
・グリーンに向かって距離の設定ができ、精度が磨ける『アプローチ練習場』
・練習したい距離やラインを設定できる『パット練習場』
・スタンス向きなどを考えて練習できる『実践型練習場』
・選んだコースの好きな位置から練習できる『オンコースレッスン』
・ランキング形式で友人と競える『ドラコンチャレンジ』
ラウンドモードは
・厳選されたコースをラウンドできる『ラウンド』
・好きなゴルフ場の18ホール全てアプローチから始まり、実践の感覚で練習できる『アプローチ&パット』
・ショートホール4ホールをラウンドする『PAR3練習』
・ロングホール4ホールをラウンドする『PAR5練習』
これだけでとんでもなく細かい練習ができるというのが分かると思います。
それでいて画面が高画質なので、まるでその場にいるかのような感覚で練習ができるんですね。
初心者の私としては『オンコースレッスン』がお気に入り。
あのゴルフ場のここ苦手なんだよなあ…というのがこっそり練習できるのが良いです。
ラウンドではピンポジションを変えたり、風力を変えることも可能。
実際にラウンドする日の天気予報に合わせて、風力を設定して練習するということもできちゃいます。
機能が多彩だからといって分析機能が劣っているというわけでもなく、スピン量や打ち出し角度、高さやスイングの確認もしっかり行えます。
さらにSDRには専用アプリがあり、スマホで自分の練習データを確認することも可能。
スクールに通っている方がコーチにデータを見せたり、過去の自分との比較をして成長が数字で見られるのは嬉しいですよね。
個人的にはSDRで練習した後、Trackmanでさらに精度を高めるという練習が良いのかなと思っています。
MGSではプラン関係なくどちらもお使いいただけますので、触ったことがない方はぜひお試しください!
コメント
コメントを投稿